おめでとうございます
噂に聞いてた結婚ラッシュがついに始まりました。
高校時代の友人。付き合って10年目にしてゴールイン(ちょっともじもじしちゃうけどいい言葉だ)という、今どき珍しいお2人もいます。
久し振りに電話して「えー絶対ないよ!ないよね?旅行とか行きたいし、30才になっても独身だったら一緒に住もうよ!」なんてこづきあってた2週間後にめでたい報告をしてくれた人もいます。
おめでとう。
会社の同期でも何人かいるみたいです。おめでとうございます。
半ば脅迫のように恋人に結婚をせまっている人もいます。これはめでたいんだかめでたくないんだかわかりませんが、でも、うまくいくといいですね。がんばって。
どういうわけかぱったりいないのが大学時代の友人。私が知る限り一人もいません。余計なお世話だと言われるのはわかっていますが、西東京、ファイト。
「教えてないけど、とっくにしたよー」という方がいらっしゃれば教えてください。
私はといえば、お取り置き状態ではありますが、内金なしですし、キャンセル等あれば売り場に戻ります。ご安心を。
そして今週末、弟が結婚するらしい。姉弟なのに「らしい」とはなんだと思われるかもしれませんが、広い世の中こういうこともあるのです。
これに関しては涙あり、罵声あり、すったもんだの乱闘寸前までもつれこんだので多くは語れませんが、とりあえず、きっと会ったら言えないので、ネット上で祝福したいと思います。
直接言えたらいいですが。弟よおめでとう。
アンチカズヨ宣言
本屋に行くと平積みされたカズヨ本。
テレビをつけると高そうな自転車にさっそうとまたがって通勤するカズヨ。
雑誌を開くと聞いてもないのにカズヨのアドバイス。
私が気にしすぎなのでしょうか。目について仕方ありません。
半年ぐらい前に「そのテ」のものが、無性に読みたくなり、隣のローソンで見つけた御本を手にしたのが、彼女との出会いでした。
やる気になるどころか、どんどん気分が沈んでいきます。
自分がどうしようもなくくだらない、ダメ人間のように思えてくるのです(事実ですが)
最後まで読み切ることができずに4分の1ほどを残し、ぱたりと閉じました。
いろいろ引用しようと思ったけど残念ながら、手元にはもうありませんでした。(たぶんブックオフ送りになったんだと思う)
内容としてはたしか、かなりざっくりこんなことだったような。
「お金にかしこく!キャリア!でもやっぱり恋もしなきゃね!」(泣きたいぐらいざっくり)
あのぉ・・・肉食系なんちゃら?
どうしてこんなに彼女の本が売れるのか、こんなに支持されているのか、本気で誰か教えてほしい。
なぜなら一冊も完読してないから。
教えてくれたら、もう一度まっさらな気持ちで彼女の本を読んでみたいと思う。
自分が「そのテ」の本に胡散臭さを感じているのは昔からのことですが、カズヨ本についてはそれを考慮してもあまりある読後感の悪さ。理屈を超えた生理的嫌悪感。
「お金に疎く、窓際で、恋もいまいち」な女の単なるひがみ?
たぶん、そうだと思います。
ブツブツ・・・だって、彼女とあたしたち(少なくともあたし)もうステージが違うじゃん。って言ったらミもフタもないけどさ、なんの参考にもならないでしょ。爪のアカでも煎じて飲めってか・・・ていうか、ステージもなにも、ああいうの目指してないし・・・ブツブツ・・・
ネイルサロンで醤油ぶっこぼし事件
最近、爪いじりにはまっています。
ジェルネイルのセットも手に入れ、大量のストーンやらラメやらを買いこみ、着々と開店準備を進めています。
以前は月に一回ぐらいネイルサロンに行っていました。
爪の先にお花を作ったり、ちっちゃなホログラムを一枚ずつくっつけているネイリストさんの手わざを見ながら、「ちまちまこまっけーことよくできんな」と思ってましたが、意外に自分でやると楽しくて完全にはまってしまいました。
それはともかく。
2時間ぐらいいすに座り続けるのがつらいのと、予約とるのが面倒くさいのと、サロンが家から遠いのと、お金がないことなど理由はいろいろありますが、ネイルサロンから足が遠のいている最大の理由。
「ネイルサロンで醤油ぶっこぼし事件」
こんなこと、日本中で一体何人の女性が経験したでしょうか?
その日、ネイルサロンを予約していた私は、少し時間があったのでスーパーに寄り、なにを思ったか大きな瓶入りの醤油を買いました。
ペラペラのビニール袋に入ったそれを携え、意気揚揚とサロンに向かいました。
席に座り「お荷物そちらに置いてください」と言われ隣のソファにそれを横たえたところ、今思えば当然のことですが、それはコロコロと転がっていきました。
「ばりん」という音とともにやぶれたビニール袋から黒くて香ばしい香りの液体がじわーっとこぼれ、みるみるうちに真白な床に広がっていきました。
おねえさんがさっきまで爪先に繊細なアートを生み出していた手で、しょうゆをふいています。
夜会巻きのお姉さんと醤油。
ネイルサロンと醤油。
むしろネイルサロンに瓶入りの醤油を持ってくる人。
そんなアンビバレントかつインクレディボーな光景を前に、呆然と立ち尽くすしかありませんでした。
心の底から「いつものキッコーマンにしとけばよかった」と思いました。
「この醤油、高いんですよね?大丈夫ですか?」と本気で心配してくれた心やさしきネイリストさんにもう一度会いたい気もしなくもないけど、二度とそのお店に行くことはありませんでしたし、この先もないでしょう。
というわけで、私は今日も爪いじりに励みます。
はりぼてかモノホンか
今、わけあって石垣島にいます。3日目。
まわりは牧場。窓を開けるとほのかにウシのかおりが。
今日、ハンバーグ食べたことは忘れよう。
さみしいさみしい。もう帰りたい。
でもどこへ?
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昨日から市街とカビラを行ったりきたり。
沖縄で暮らして約半年。本島もそれはそれは不可解なとこですが、離島ともなるともうわけがわかりません。
なまじ言葉が通じちゃうだけに、外国よりももっと深刻です。
考えれば考えるほど、知れば知るほど、ドツボにはまっていきます。
えーっと、裏の裏は表?だからYES?え?NOですか~。
気軽にやってきちゃった本土民にとってはアリジゴクのようなところです。
どうして、ここを楽園と呼べるのですか?
そのほほえみの裏にあるのは何?なんなの?
ジャパニーズスマイルを使いこなしているわたしでも、戸惑います。
きっと、一生わからないと思う。ほほえみはただ、ほほえみでしかないことをよく知っているからです。
どれだけ長く沖縄に暮らしても「うちなんちゅ」にはなれないのです。
そこのあなた、海人Tシャツなんて着たって無駄です。ますます遠ざかります。
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世界中の観光地がそうであるように、石垣島にも多くの「はりぼて」があります。
あかがわら。
あいやいやささ。
チェコの世界遺産の街で見た、描かれた窓を思い出します。
チープ。軽薄。嘘もん。
そのどれもがあてはまる偽ものが多数存在する場所が観光地という場所なんだと思っています。
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ニセモノかモノホンか、いったいどうやったらわかるんだろ。
という手あかのついた問題提起をしてみる。
「はりぼて」は、観光産業に依存しなければならない土地に住む人々の苦肉の策です。
普通に暮らしていれば、そりゃなくなるさね。
ていうものも、ステレオタイプなイメージに胸をふくらませてはるばるやってくる旅人を裏切らないように、なんとかそれっぽく作ってみて、全然違うんだけどなぁと思いつつ。
「生きるためにつくったもの」の集合体が文化と呼ばれるものなのではないかと思っているんだけど。
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石垣島には、沖縄がまだ琉球と呼ばれていたころ、侵略してきた薩摩の役人に「なんだ、寺がないではないか、けしからん!」と言われて作ったお寺があります。
そんな「偽もの」が、今では文化財。
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なんていうことをですね、考え出したらもうきりがないわけですよ。
だからもう帰りたいの。
でも、だからどこへ?
不感症問題
最近、といってもここ数年、美しいといわれる景色を見ても、絵を見ても、映画を見ても何も感じなくなってきている自分に気づいてうんざりしてます。大人になるってこういうことなのかしら。
ほとんど、実家で数か月前から飼い始めたぶっちぎりでキュートなお犬さん(ゴールデンレトリバー、雌)の成長だけを考えて暮らしています。昨日は、欲しがっていた犬用おもちゃ(「レトリーバーの血が騒ぐ」シリーズ マガモ(羽付) 大)をネットで探して実家に送りつけてやりました。
でも、カスタードと生クリーム入りチョコレートがけシュークリームぐらい自分に甘いわたしも、さすがにこれはと思い、今日は朝から観光地に行って、美術館に行って、映画を観るというスケジュールを強行してみた。
ほら、考え方もとっても安易。
というのも、先日、好奇心の塊のような人と思っていた人が「最近、何に対しても関心がなくなってきたんだ」と意外なことをおっしゃっていたので、「でも、私にはそうは見えませんよ」と申し上げたところ、「そりゃそうだろう。消えそうになってる火に、息を竹筒で必死で吹きかけて消えないようにしてるんだよ」という答えが返ってきました。
そうか、そういうものか!うまいこと言うなあと、素直に納得し、自分なりに考えて実行に移したわけです。
ふーん。へぇ。うーん。
期待はしてなかったけど、当然、失敗です。
何も感じないようにすればけっこう楽だということに、少なくとも深く傷つくことはないということをいつの間にか覚えてしまったみたい。
にぎやかな教室で、ただ時間が早く過ぎることだけを祈って机に座っているように。いやなことに向き合わないために。
満員電車でイヤホンで音楽を聴き、肩をすくめ、息を殺すように。加齢臭をもろに嗅いでしまわないために。
そういうことを繰り返すうちに、感動するのに必要な感覚まで鈍ってしまったんだろうなぁ。
などと考えながら外にでると、傘なしでは歩けないほどのどしゃぶりなのに、空は晴れ。
太陽の光であめつぶがきらきら光って、大きな虹が出て、それはそれは幻想的な光景でした。
沖縄に来てから、南国特有の、絵の具で塗ったみたいな濃い水色の空は何度も見てるけど、それよりもっとずっと素敵な景色。
素直にきれいと思えたことにすこしほっとする。
書けない理由
2007年9月に、ある素敵な方からこのブログあてにメッセージが届いていたことを、昨日知りました。
今、2009年なの。
一年半も、いや、それ以上もほったらかしにしてたのかー、とわれながら情けなくなりました。
私がくだらない学生のころに、くだらないブログを書いており、しかし大変ありがたいことに、ささやかな数の方々に温かなご反応をいただいていたことを忘れていたというわけではまったくありません。
自分でも理由はよくわからないけど、書いてみては消し、ということを何度かやっていたはず。
そんなことを何度かしているうちに、もう誰も覚えていないであろうブログとはいえ、人が読む可能性があるものを書くというのは結構エネルギーのいるものなんだということがわかりました。
自分の書いたものに対する反対意見や批判、批難、バカにされること、そんなけっこうつらいものを書いた自分が全部引き受けなきゃいけない。これはどう考えてもつらいです。
しかも、実際にコメントがあるとか、面と向かって言われるとか、反応があればもちろんそうなんだけど、実際に自分に伝わる反応のあるなしには直接関係ない。
書く本人が、同時に不特定多数の読者になる。自分が仮想の読者になって批判し、バカにするから。
「もうちょっと年上の人にとってはこう批判されるだろうなあ」とか、「頭いい人にはこんなこと書いたらバカにされるだろうなあ」とか、「それはいくらなんでも言い過ぎなんじゃないのぉ」とか。
自分で自分に突っ込みながら書いていくわけですよね。
そうやって、自分の中でいろんな人と意見をかわしながら、少し表現を変えてみたり、わかりやすくしてみたり、言葉を加えてみたりするわけですよね。
でもそういう努力にも限界がある。だって私は25歳の会社員(休職中だけど)でしかなく、頭よくない人でしかなく、努力はするけど、それ以外のものにはどうがんばったってなれない。
自分が書いたものは結局自分以上にはなれない。それは当たり前のことで、仕方のないことです。残念ながら。
だから、それを受け入れられないと何も書けなくなっちゃいますよね。
・・・と、ここまで書きながらわかってきたけど、私がブログを書きたくても書けなかったのにはそういう理由だとなんとなくわかってきました。
ということでこのブログがどうなるのか私にもまったくわかりませんが、私は元気です。
デトックス
ふらっと立ち寄ったコンビニで「anan」を立ち読み。
私を含め多くの女はこの雑誌をバカにするのに、無性に読みたくなるときがある。
読んでいるところは絶対見られたくないのに、ついコンビニで手に取ってしまう。
違いますか?
私は勝手にそう思っています。
創刊されてはいつの間にか消える雑誌が多い中、長寿を誇る雑誌。さすがは一時代を築いただけあります。
「モテたい」「彼氏ほしい」「かわいくなりたい」「抱かれたい」「金ほしい」といった、誰もが持つ、しかし、女として決して他人に見せてはいけない欲望に対する羞恥心と、「ほかの人はどうしてるのぉ?!」という羞恥心を持つゆえの健全な好奇心につけこむというヤクザなやり方で生き残っているのであります。たぶん。
さて、最新号のタイトルは
「やっぱり男が放っておかないのはココロもカラダもピュアな女」
巷はデトックスブームです。解毒です。マクロビオティックです。岩盤浴です。もう、出して出して出しまくりです。そのうち出してはいけないものまで出して、最後にはすっからかんになってしまうんじゃないかと心配するほど、ブームです。
そんな皮肉を言っているわたしも、昨年秋から毎週ヨガに通っています。その前は岩盤浴に行ってました。完全に踊らされてます。今日このごろはサルサのレッスンまで通い始め、実際に踊ってもいます。どこを目指しているのか自分でもわかりません。
ひとつだけ言えるのは、男に放っておかれたくないから必死こいてやっているわけではないということです。
しかし、ここはいさぎよく醜い言い訳は置いておきます。
「ピュアじゃないココロとカラダをチェック」なるページがあったので、実際にチェックしてみた。メモってないのでうろ覚えです。
○「私なんて」「いい男がいない」とよく言っている・・・YES
○口角が下がっている・・・そうかもしれない
○眉間にシワがある・・・YES
○新しいことを始めるのが億劫・・・YES
○吹き出物がある・・・YES
他にもいくつかあったけど、軒並みYESでした。
あやうく買う気のないものを握りつぶすところでした。
しかし、認めよう。情報化社会に翻弄され、添加物だらけの食べ物に汚染され、正体不明の恐怖に怯え、自分を憎んでいます。太宰治も真っ青です。毒を抜きたいどころか、人生リセットしたい気持ちでいっぱいです。
でも、わたしたちに何が「汚いもの」であり「毒」なのか正しい判断をする能力はあるのでしょうか。それだけが心配です。
ついでに、ちかごろあらゆることの「結」おろそかになっていることを認めて終わりにします。
レゾンデートル
ちっす。
ちかごろ、めっきりお酒に弱くなってしまって。ひどいときなんて、ビール一杯でくらくらーっとなってしまう。どうしたことでしょう。
永遠に飲み続けられると思っていたのはいつのことだったか。
先輩と飲みに行ったとき、私の半分残ったグラスビールを見て「え、どうしたんだよ、なんだそれ?」と驚きを隠せない様子だったので「ちょっと最近アレがアレで」とわけを説明すると、
「飲まないお前はお前ではない。飲まないお前には存在する意味がない。飲まないお前は『クリープのないコーヒーなんて』だぞ」と言われた。
いやー、感動しちゃったね。あたしはなんてすばらしい先輩を持ったのだろうってね。
乙女ごごろをたたきなおすの巻
ごきげんうるわしゅう。
わたし、今日、着物を買いました。
ずっとずーっと欲しかったけど、下火になり、でもここ一週間で江戸を舞台にした小説を読んで再燃、決心しました。
そしてさっそく着てみたんですの。ぽかぽか陽気の素敵な日に、生成り地にオレンジと緑とからし色の花柄が入った紬に紺色のチェックの帯を締めて出かけました。
かなり、舞い上がってます。
一時期、服が好きで好きでしょうがないことがあったけど最近では服を選ぶのも面倒くさくなって、毎日同じ服着るわけにもいかないのでしかたなく買ってたりする。あるまじきと思っていたけど、店員さんに一任することもある。
でも、着物やさんではうっとり。ああ、あれも素敵これも素敵、この店全部欲しいわ!てな感じよ。
半襟は何色にしよう、とか帯締めはこの色でぇ、帯揚げはこれでぇ、きゃーかわいい!妄想にひたることもあり。
そうか、私は洋服に飽きていたのか。
言っておくけどわたしは「レトロちゃん」という異名を持つほど古風な顔だちで、かつ、胸もくびれもないのであたりまえのように着物が似合う。似合いまくる。
今日着てみてわかったけど、着物を着ると下品な行動ができなくなります。
恥ずかしながら、動作が女らしくなる。
だって着物を着た人が足を広げて座ったり、ガニ股で歩いたり、ケータイで話しながらガハハと笑ったり、ごはんをがつがつ食べたりしてたら嫌だもの。いつものあたしだけど。
それに帯を締めるから、姿勢もよくなる。
さらに驚くべきが、撫子マインド効果。
人にぶつかられてもイライラしないし、「お先にどうぞ」と道はゆずるし、見るものがいつもの3割増しに映る。みんな大好き。
マインドまで変えてしまう、着物おそるべし。
わたしにも乙女ごごろがないわけではないが、最近ややよろしくない方向に作用しているので、ここらでたたき直すにはちょうどいい。これは、土日だけでも本格的に普段着にするべきではないか。
でも心配なのが、仕事上休みの日でも、行けと言われれば火事やら殺人現場やら警察署やらに行かねばならぬときがあること。
でも待てよ。着物を着てたら仕事のうえでももいいことがいっぱいあるんじゃないのか?
「いいよいいよ、それやっとくから」とか、「しょうがないなぁ、教えてやるよ」とか、もしかしたら、もしかしたらあるんでないの。
いやー、絶対あると思うわ。男は着物着てる人には優しくなると言うではないか。
いいことずくめだ。
ビバ着物。みんなでレッツ着物。
イライラ
家に帰ったら新聞購読のおまけでアサヒスーパードライが1箱届いていて、なんだかすこし悲しくなりました。
いや、ビールは好きだよ。洗剤かビールかって聞かれてビールって言ったの、わたしだよ。たぶんこれくらいすぐなくなっちゃう。
でもやっぱり悲しいというか、ぽーんって置いてあったら「もの悲しい」かんじしますよね。独身23歳女性の玄関先にさ。それにしても、朝日新聞だからスーパードライなのかしら。
わたし「銘柄どれがいいですか」って聞かれて「どれでもいいですよ」って言った。
販売所で「キリンにするぐらいなら、なんか名前一緒だしアサヒにしましょうか」ってなったのかな。どうでもいいけどさ。
ああ、なんか最近どうでもいいことにイライラするなぁ。