ソフトクリームのキモチ
容赦ない日差しがァ~アタシに照りつけぇ~♪
と、ありそうすぎてなさそうな自作の歌を歌いたくなるぐらいあつい。
アスファルトの上を歩いてると、ソフトクリームの気持ちになってくる。
ああ、もうダメ。溶けちゃう。
自分の肌が「じりじり」と音をたてて焦げているのがわかる。
しかも、昨年までは感じたことがなかったけど、今年は心なしか自分から高校球児のかおりがしてくる。
これは暑さとは直接関係ないかもしれない。
でも暑い。
昨年はこれで完全ノックアウトされてしまったので、今年は運転手に嫌な顔されても気にせず、近距離でも積極的にタクシー(初乗り500円)を利用し、太陽光線から自分の身を守ろうと思う。